西丸 かおり
慶応義塾大学仏文科卒 在学中仏留学。卒業後広告代理店勤務。勤務中より 服部料理学園 アカデミー・デュ・ヴァンに通う。退社後、ル・コルドンブルー東京校にて仏料理菓子を本格的に学ぶ。
その後渡米。NYピーターカンプス、パーソンズ及びカリフォルニアにて各国料理を学ぶ。途中渡仏。ルノートル本店 リッツエスコフィエ、ル・コルドンブルーパリ校にて学ぶ。渡英。フラワーアレンジメントを学ぶ。1999年、NYマンハッタンにて料理教室を始める。2013年1月より再渡米。NYにてフードコーディネーターとしてレシピ開発に携わる。2017年帰国。家族は夫と高校生、中学生、小学生の子供達、そしてNY生まれのシーズーです。

 

Message ご挨拶

 

皆様初めまして。そして大変ご無沙汰しています。お教室についてイメージを膨らませて頂けましたか?
最後に少し私自身についてお話させていただきます。

両親の影響でもともと「食いしん坊」で「お料理好き」な私がフランス料理の勉強をするきっかけになったのは、大学時代の仏留学。まずはカンヌに半年ほど滞在し寮生活。週末には友人の家でラタトウイユらしきものを作って安いワインを飲みながら仏語らしき言語で騒いだものです。でも本番はそれからのパリ。ホームステイ先での毎日の食卓。ニース出身のお料理好きなマダムが日々作ってくれるお夕飯は ハーブが一面にまぶされてグリルした魚が丸ごと。たっぷりの野菜の煮込み。冬はウサギの手のグーが見え隠れするポトフにぎょっとしたり、といった忘れられないものばかり。あのマダムなしには私のフレンチ道の始まりは語れません。

帰国して就職後、お料理への探求心が再度むくむくと沸いてきて会社を辞め専門の道へ。

1度目のニューヨーク滞在先で始めた第一回目のお教室はたった二人。それが帰国の際のパーティではわが家から溢れんばかりの方々が集まってくださいました。

その後日本で再開し、頼りがいのあるスタッフ達にも恵まれ、10年以上本当に多くの方に、それは長く通い続けていただきました。そして、2013年に再渡米。

この再度のニューヨーク生活では、フードコーディネーターとしていくつかのレストランでメニュー開発に携わらせていただきました。

それ以上に、今回は音楽や美術など、日々様々な芸術活動を身をもって経験。それらを通して出来た素晴らしい友人たちとの5年に渡る日々の交流は、かけがいのない、貴重な時間となりました。頻繁にあるカジュアルなパーティやお互いの家族を招きあっての週末の食事会、仲良しが集まって、時には1日中合奏した後の持ち寄りのお茶会やワイン会など、男女年齢問わず、皆で食を楽しんだことは、私の料理人生にとって本当に、本当に貴重な忘れがたい経験となりました。

料理は時代とともに進化します

皆様が作る日々のお料理も、ご家族の成長による好み、そして自分自身の好みやライフスタイルの変化によって大きく変わると思います。今、私がお伝えしたいのは、上質な素材を使った、出来る限りシンプルな調理法のお料理と、伝統に裏付けされた黄金の配合のお菓子。皆様やご家族様にとってのスタンダード、そして一生のかけがえのない定番となって頂けたら、この上なく嬉しいです。
加えて、再開に際しての新企画により、我がキッチンに私の尊敬するシェフをお招きしたり、才能あるスペシャリストの方々とのコラボレッスンをしたり。今この時代ならではの新しい風を皆様と一緒に感じられたら、幸せです。

それではこのHPをきっかけに多くの皆様が我が家を訪ねてきてくださるのを楽しみにお待ちしています。

西丸かおり
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