ビフカツボール編

夏休み前にレッスンで「関西ではカツと言えば牛肉」というお話が出ました。カツの元祖であるフランス料理のCotelettes (カツレツ)もビーフだわ、、と思い出し、よりお手軽なビーフカツロールを作りました^ ^

レモンを絞ると白ワインがスイスイスとススミマス。

マスタードソースを付けるとビール、ご飯がすすみます。

簡単ながら、カリカリジューシー、そして爽やかに作るにはいくつかコツがあります。

是非お試しください。

材料 12ケ分

牛極薄切り肉切り落としもしくはしゃぶしゃぶ用 バラ 200g
牛極薄切り肉切り落としもしくはしゃぶしゃぶ用 肩ロース 200g

以下適量
ミント 
木の芽 
塩黒胡椒 
強力粉 
卵 適量
生パン粉 (食パンをフープロにかける)
揚げ油
レモン
粒マスタード
ウスターソース

作り方

①肉に塩黒胡椒、ミント、木の芽を加えてさっくり混ぜ合わせる。肉が大きければ何ヵ所かにハサミを入れる。

ミント、木の芽はお好みで。多めが夏向きです。お味は揚げると馴染みますので、年齢問わず大丈夫です。

②12ケに丸める。

力を入れ過ぎず、ふんわり形作る。バラが入っていて、極薄切りであれば、問題なく成形出来ます。

③揚げる直前に、強力粉→塩胡椒とオリーブオイルを少量加えた卵液→生パン粉を付ける。

生パン粉はしっかりたっぷりつけて少し握って馴染ませる。

衣を早くからつけておくとカリカリに仕上がりません。

④170度くらいで色良くこんがり揚げる。

余熱も考えて揚げ過ぎ注意。

粒マスタードを少量のウスターソースでのばしたソース レモン 塩 MBケチャップなどで揚げたてを召し上がってください。

小さなお子様にはパセリなどでも代用出来ます。

でも、、、是非ともミント、木の芽をお試し下さい。