映画 【ポトフ】を観てきました

ようやく、映画 【ポトフ】 を観てきました。
昨年末から、生徒様がたにもお薦めいただいていた仏映画、【ポトフ】をようやく観てきました。


ただただ淡々と料理をしている光景が続いている冒頭から、なぜか涙ぽろぽろ。静かに、穏やかに、そしてリズミカルに、そして知的で芸術的な時間です。


料理をする音に加えてフランス語がまるで音楽のように重なり、この心地よさに身をゆだねながら夢心地でした。
そして、こんな風に歳を重ねたいなと思う、大好きな映画【ショコラ】以来のジュリエット・ビノシュが美しい。


そうそう、横浜サンテスタジオにもある、19世紀の焚火で焚くオーブンが度々登場します。その度に あ!と、火加減難しそう!と勝手にはらはら。また2月のレッスンが楽しみとなりました。
料理するって美しい。
映画『ポトフ 美食家と料理人』公式サイト (gaga.ne.jp)

解説~

「青いパパイヤの香り」「ノルウェイの森」などの名匠トラン・アン・ユン監督が、料理への情熱で結ばれた美食家と料理人の愛と人生を描き、2023年・第76回カンヌ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞したヒューマンドラマ。

19世紀末、フランスの片田舎。「食」を追求し芸術にまで高めた美食家ドダンと、彼が閃いたメニューを完璧に再現する天才料理人ウージェニーの評判はヨーロッパ各国に広まっていた。ある日、ユーラシア皇太子から晩餐会に招かれたドダンは、ただ豪華なだけの退屈な料理にうんざりする。食の真髄を示すべく、最もシンプルな料理・ポトフで皇太子をもてなすことを決めるドダンだったが、そんな矢先、ウージェニーが倒れてしまう。ドダンはすべて自分の手でつくる渾身の料理で、愛するウージェニーを元気づけようとするが……。

「イングリッシュ・ペイシェント」のジュリエット・ビノシュが料理人ウージェニー、「ピアニスト」のブノワ・マジメルが美食家ドダンを演じた。ミシュラン3つ星シェフのピエール・ガニェールが料理監修を手がけ、シェフ役で劇中にも登場。

2023年製作/136分/G/フランス
原題:La Passion de Dodin Bouffant (The Pot-au-Feu)
配給:ギャガ
劇場公開日:2023年12月15日